バス事業部

旅客運送事業における安全第一は当然である。

身だしなみ、車両点検、工程の確認、道路状況や天候の確認、出発時や後退時における周囲の確認など

常に確認を行うことで安全を確保すること。

輸送の安全に関わる情報の公表

1.輸送の安全に関する基本的な方針

 輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く理解し、現場における安全に関する声を聞き「Plan-Do-Check-Act」の手法で安全対策を行い、常に安全性の向上に努めてまいります。

2.輸送の安全に関する目標及びその達成状況

期間:今年度(R5.7.1~R6.6.30)  来年度(R6.7.1~R7.6.30)

〇今年度の達成状況〇

【項目】【目標件数】【結果】
重大事故発生件数0件0件
有責事故発生件数0件0件
物損事故件数2件6件
車両故障件数0件0件
〈貸切部門〉
【項目】【目標件数】【結果】
重大事故発生件数0件0件
有責事故発生件数0件1件
物損事故件数3件0件
車両故障件数0件0件
〈乗合部門〉

〇来年度の目標〇

【項目】【目標件数】【前年度対比】
重大事故発生件数0件昨年度0件   (前年対比 0%)
有責事故発生件数0件昨年度0件   (前年対比 0%)
物損事故件数3件昨年度6件 (前年対比 50%減)
車両故障件数0件昨年度0件   (前年対比 0%)
〈貸切部門〉
【項目】 【目標件数】【前年度対比】
重大事故発生件数0件昨年度0件    (前年対比 0%)
有責事故発生件数0件昨年度1件  (前年対比 100%減)
物損事故件数0件昨年度0件     (前年対比 0%)
車両故障件数0件昨年度0件   (前年対比 0%)
〈乗合部門〉

社員教育・研修の取り組み

ドライバー・運行管理者の安全意識、そして運転技能や法令知識の向上を図るため、外部機関への協力も得て定期的に研修を実施するよう努めております。

  • 新入社員教育
  • 初任診断
  • 安全教習
  • 高速バス運転講習
  • 車両整備教習

〇乗務員年間指導計画〇

乗務員年間指導計画表

輸送の安全に係る内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置及び講じようとする措置

内部監査員の人選は客観性や公平性を保ち的確な監査を行う為、

バス事業部からではなくワールドツアーシステム株式会社 旅行事業部から選任する。

安全監査員管理者:旅行事業部 堺営業所部長 金谷 孝亮

安全監査員:旅行事業部 堺営業所 谷口 進一、小笠原 優希

安全管理規定

別紙「安全管理規程・文書管理規程」参照

輸送の安全に係る情報の伝達体制その他の組織体制

情報の連絡体制 事故検証委員会において伝達する。

緊急連絡組織図は以下の通りとする。

緊急連絡体制図

行政処分情報の公表

なし

安全統括管理者に係る情報

バス事業部 統括所長 毛戸 愛貴

運転者・運行管理者・整備管理者及び事業用自動車に係る情報(令和6年 6月30日現在)

  1. 運転者             14名
  2. 運行管理者            5名
  3. 整備管理者            3名
  4. 事業用自動車の数        12台(貸切5台、乗合7台)

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